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よくある質問

PARTNER-ET2はV850EシリーズのSINGLE CHIPモードで使用出来ますか?

ROMエミュレータとして使用する場合は、ROMLESSモードでのディバッグは可能ですが、SINGLE CHIPモードでのディバッグは出来ません。
JTAGに対応しているデバイスであれば「V850E/JTAGオプションキット」を使用することにより
SINGLE CHIP/ROMLESSモードでのディバッグが可能となります。

PARTNER-ET2でJTAG機能を使用するには何が必要ですか?

JTAGディバッグを使用するために必要なものは以下となります。
・PARTNER-ET2 (Model30以上)
・コントロールソフト
・JTAGオプションキット

コントロールソフトとJTAGオプションキットは同じシリーズでなければいけません。
例えば、 JTAGオプションキットが「V850E/JTAGオプションキット」ならば
PARTNER-ET2のコントロールソフト「V850Eシリーズ対応コントロールソフト」が必要となります。

PARTNER-ET2は、Windows2000/XPに対応していますか?

対応しています。

PARTNER-ET2で、アップロードできますか?

WRコマンドで、モトローラS HEX形式とバイナリ形式でアップロードできます。

PARTNER-ET2で、HEXをダウンロードできますか?

RDコマンドにより、モトローラS形式、またはバイナリ形式でダウンロードできます。

PARTNERでダウンロードできない。
GHSのコンパイラでコンパイルしたオブジェクトがソース表示できない。
または、『デバッグ情報のフォーマットが不正です』とメッセージが出力されてデバッグ情報モードの指定は、"GreenHills C"または "GreenHills C(opt:R4000)"を指定している。

GHSコンパイラ #1.8.9 の場合、コンパイルオプションに "-g -nodbg -XDWARF" を指定して試してください。
MULTI2000の場合には、コンパイルオプションに "-g -dual_debug" を指定して試してください。
PARTNER がサポートしている他コンパイラについても、ソース表示ができない場合はディバグ情報をdwarfまたはdwarf2フォーマットで指定してお試しください。

PARTNER-ET2使用時は、デバイスファイルは必要ですか?

NEC製のデバイスファイルは必要ありません。

PARTNER-ET2で、CPUの内部ROMにプログラムをダウンロードできますか?

内部ROMへのダウンロードは、基本的にはサポートしていません。
プログラムは、ボードのメモリ資源であるSRAM/SDRAM、または
外部ROM領域(PartnerET2のエミュレーションRAM)にダウンロード
できます。外部ROM領域を使用する場合は、Partnerのモニタ領域と
重ならないように注意してください。
また、CPUの内部ROM領域がある場合は、外部ROM領域(ROM1)のアドレス、
およびサイズを内部ROM領域と重ならないように.cfg設定ファイルとターゲットボードの
スィッチで設定してください。

PARTNER-ET2でダイナミックにロードされたアプリケーションのソースディバグはできますか?
OSのローダでダウンロードし、アドレスを決定した後、Partnerにディバグ情報を渡せますか?

現状は、サポートしていません。
デバッグ情報がELF/DWARFで各セクションのアドレス情報がはっきりすれば、インプリメントも
可能と思われます。

Partnerの設定ファイルの編集ボタンを押すと「4096文字を越えました」のエラーメッセージが表示される。

ディフォールトで設定されているエディタの最大行数を越えました。
セットアップメニューの「エディタの指定」で、エディタをNotepad以外のものに
指定してください。

パソコン本体がPARTNER-ET2 I/Fボードを認識したら、ドライバの
インストール画面になったが、どうすればよいか?

PARTNER-ET2 のDisk1から選択してください。ドライバがインストール
されます。またこの際、.cfg のport addressをI/Fボードに合わせて変更してください。

PARTNER-ET2 PCMCIA I/Fカード以外は、電源アダプタをPartnerET2本体に接続しなくても
良いか?

model20以上は、必ず電源アダプタをPartnerET2本体に接続してご使用ください。
接続しない場合、電源の供給が不安定になり、PARTNER-ET2が起動しないことがあります。

PARTNER-ET2のPROMプローブをターゲットボードに接続する場合、
PARTNER-ET2本体のROM1/ROM2のどちらに接続するのが正しいか?

ROMが1つの場合は、ROM1に接続してください。
2つの場合は、LOW側をROM1に、HIGH側をROM2に接続してください。

RTE-VR5432-CBボードで、サンプルの設定ファイル(cfg)を使用しても
PARTNER-ET2が起動しない。

cfgファイルの中の設定がボードと合っていない可能性があります。
特に、フラッシュのウェイトをターゲットボードのスィッチと合わせてください。
(例)SW2の設定に合わせて次のように修正してください。
; MIDAS RTE-VR5432-CB
;SW2-4 OFF ↓
;INIT CP0 CONFIG,@xxxx_0110_xxxx_xxxx_xxxx_xxxx_xxxx_x011
;SW2-4 ON ↓
INIT CP0 CONFIG,@xxxx_0000_xxxx_xxxx_xxxx_xxxx_xxxx_x011

Partner-JとDDB-5476ボード接続時、コマンドウィンドウで、
gコマンドがうまく動かない。例) >g bfc00000 ができない。

書式が間違っていると思われます。
>g=bfc00000
のようにして、試してください。
">g=アドレス"と">g アドレス" の違いは、指定しているアドレスが
前者は開始アドレス、後者はS/Wブレークしたいアドレス となります。

PARTNER-ET2でダウンロード後に、PCが0のままでセットされない。

スタートシンボルが、_startではじまっていないか、あるいは、
ディバグ情報を使用ツールにあわせて変更されていないことが考えられます。

PARTNER-ET2(VR用)で、NMI等の例外発生時、例外ベクタからユーザプログラムを
実行するには、どのような設定にすればよいか?

kptVR.cfg ファイル中で、次の設定をしてください。
(詳細は、PartnerET2 Mipsシリーズ ハードウェア・マニュアル p62 参照)
1. BREAK VECTOR LOW/HIGH/BOTHのいずれかの設定を行う。
2. ユーザ例外エントリ(NMI ADDRESS)を指定する。
(例)NMI ADDRESS BFC02000

※ 例外ベクタで 0x80000180(BEV==0)を使用する場合は、
kptVR.cfgの中で、"BREAK INIT NMI_LOW"と設定することにより、
ユーザプログラム実行時にBEV=0として実行されます。
設定しない場合は、BEV=1となります。

ラインアセンブル時に、コマンドエラーやアドレスエラーになる。

インストラクション等に間違いが無い場合は、
改行キーだけの行やコメントが入っていないか確認してください。
命令と命令の間が1行空いていたり、コメントを入れるとエラーとなります。

cfgファイルに対し、「フォーマットが異常」のエラーとなる。

○エラー直後に誤った記述個所がある場合は、修正してください。
○記述に誤りが無い場合は、Partnerコントロールソフトのバージョンとcfgファイルの
バージョンの整合が取れていないことが考えられます。コントロールソフトに添付されている sampleを編集してご使用ください。
○その他、Partner本体のモデルが30以下の場合、ROM1設定は使用可能な範囲でご使用ください。

init.mcr(バッチファイル)中にコメントは書けますか?

*(アスタリスク)で記述できます。*行はコメントとして認識されます。

実行時間(リアルタイムカウント)が表示されない。

Partnerコントロールソフトの再インストール等で上書きした場合、
ソフトが壊れて表示が変になる場合があります。
インストール時には、必ずアンインストールしてから再インストールしてください。

プログラムロード時に「モニタ領域です」エラー

ダウンロードするプログラムのディバグ情報とPartnerのセットアップ時の
ディバグ情報が異なる場合、このエラーになる場合があります。
ディバグ情報を使用しているものに設定してください。
例)Partnerセットアップ時にexeGCCディバグ情報を選択し、GHSコンパイラで作成したプログラムをロードするとエラーとなる場合がある。

トレースがとれません。どういうことが考えられますか?

外部バスの周波数によってだと思われます。
PARTNER-ET2 実力値 66MHz
PARTNER-J  実力値 100MHz



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